日本明慧


オタワ:学習者はチューリップ祭の花船パレートに参加(写真)  

 【明慧ネット2006年5月23日】カナダのオタワは世界的に有名なチューリップの街だ。毎年5月に盛大なチューリップ祭りが行なわれる。2006年5月21日、法輪功学習者はオタワチューリップ祭で最も人目を引く花船パレートに参加し、更に多くの人が法輪功を目にした。

 各地から十数万の観客が花船パレードを見にきた。花船は午後1時からドウス湖から出発し、世界最長の運河——内都運河でパレートを行い、全過程は約2時間以上かかる。32隻の花船は観客の熱い拍手で迎えられた。

 法輪功学習者は黄色の煉功服を着て花船の上で煉功し、2人の天女を装った学習者が蓮の花の中で観客に挨拶し、岸の上の学習者は観客に「法輪大法好」の風船を配った。

 法輪功学習者の花船組織者のキナさんは、「今回私たちは第5回花船パレードに参加しました。これはすべての人が法輪大法を目にするよい機会ですね。一部の人はすでに中共の法輪功に対する迫害を理解しましたが、彼らはまだこの功法の素晴らしさを理解してないかもしれません。約10万人が今日の花船パレートを観覧しました。一部の人はまだ私たちを知りません。彼らは、法輪大法は何ですかと尋ねました。私たちが船の上で煉功して、きれいな音楽が流れる、これは人々が法輪功を理解するよいチャンスです」と語った。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/23/128589.html