日本明慧
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【明慧ネット2006年5月24日】2006年5月21日、李慧欣さんは自宅で扉をたたく音が聞こえたが、扉の鏡から覗いて見たら外に悪らつな警官が来ていたので扉を開けなかった。断られた悪らつな警官は李さんの家の入り口、庭に24時間座り込んで監視することで彼女に対し迫害を加えようと企んだ。原因は不明である。 調査によると、最近ある人が李慧欣さんに「追査国際」がすでに北京に到着したので、彼女に北京に行って「追査国際」に会い情況を知らせるよう勧めたと言う。彼女と同じく大法を修煉していた妹の李慧琪さんはすでに石家荘労動教養所の迫害により植物人間になり、その迫害真相が明慧ネットに載せられ暴露されたのである。最初彼女もその人の話を聞いて北京に行って「追査国際」に会うと言っていたが、その後、彼女は怪しいと思い行くのを止めたという。彼女を北京に行くよう勧めた人は彼女が行くのを止めたことを聞いてかなり焦たという。 分析によると、李慧欣さんが悪らつな警官に包囲監視されたことは妹のことと関係があって、中共スパイが仕掛けた罠の可能性が高いという。中共の悪らつな警官は彼女の妹が迫害され植物人間になったことにびくびくし、更にはその迫害真相が暴露されるのを恐れた。彼女の妹は迫害を受けすでに植物人間になり、家に寝たきりのままになっており、事実が明らかであるためその情況が人に知られるのを恐れた。本来は訴えるのも当然だが、しかし中共は是非を論ぜず、法律を論じないため、李さんの家族がいくら訴えても中共の邪党裁判所は受理しようとしなかった。 調査によると、今回、悪らつな警官に包囲監視されたのは表面上では長豊派出所の悪らつな警官が悪事を働いているようたが、実際には石家庄市公安局が下へ次々と邪悪な任務を押し付けたからである。 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/5/24/128715.html) |