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フランスで世界法輪大法の日を祝う(写真) 

 文/フランス大法弟子

【明慧ネット2006年5月16日】2006年5月13日は第7回世界法輪大法の日である。5月14日、フランス法輪功学習者はパリ・エッフェル塔前の人権広場に集まり、共に師父の55歳の誕生日を祝い、法輪大法が世に伝え出されて14年目を慶祝した。大法弟子は音楽、舞踊、太鼓と煉功動作で人々に真、善、忍のすばらしさを伝え、フランスの人々とともにこの美しく特別なひと時をすごした。

 

フランス大法弟子が師父に誕生日の挨拶

 法輪功学習者が作った巨大な横断幕「全世界が法輪大法の日を祝う」はそれぞれの字が横幅1メートルほどで、下にフランス語と美しい蓮の花をつけており、遠くから観光客の目を引いた。法輪大法がすばらしいと印刷してある風船を横断角をつけて、その美しさが人々を楽しませた。

 

 アレクシスさんがまず観客に5月13日は特別ですばらしい日だと紹介し、法輪功創始者・李洪志先生が1992年から大法を伝え出され、14年が過ぎた今は法輪大法が世界中80数か国に伝わり、異なる国、民族と種族の修煉者が共に法輪大法がもたらしたすばらしさを実感して、法輪大法の日を祝った。アレクシスさんがフランス大法弟子を代表して師父の誕生日を祝った。

 蓮の花は聖潔で美しく、泥から出ても染められないことを象徴している。蓮の花で飾りつけした場所で、大法弟子は黄色の服装に、赤い太鼓を背負って演出した。その演出に観客は熱烈に拍手した。法輪功学習者の舞踊「天女が花を散らす」、「蓮の花の讃歌」、「扇子の舞」、「故郷を思う」などは優美かつ流暢で、中国伝統文化を示すと同時に法輪大法のすばらしさを人々に見せた。

 

 美しい音楽とともに演出された緩やかな功法の演示、さらに解説がつき、多くの観客が夢中にり、カメラかビデオカメラでこの一刻を記録した。ドイツからきた大法弟子が笛で「傲雪春梅」、「万物新」、「師法縁」と「携手行」を演奏した。その音が観客を貫き、心をきれいし、心に残った。

 

観客が夢中になっている

 多くの子供が楽しそうに折り紙で作られた蓮の花を求め、隣で紙の蓮の花を折っていく様子を真剣にみている子どももいた。広場にいたるところの子どもが手に「法輪大法はすばらしい」という風船をもっている子を見かけた。彼らの笑顔は咲いた蓮の花のようだった。

 

蓮の花をもって非常に楽しそうにしている子ども

 多くの人が大法の伝え出されたことと中共による法輪功迫害真相の看板をみた。彼らはこんなに良い気功が中国で残酷な迫害をうけていることに驚き、怒りを覚えた。とくに中共による法輪功学習者の生体器官摘出をする犯行に対して、もっと驚き、多くの人が法輪功を声援し、中共の蛮行を譴責した。

 

観光客が看板をみる

迫害制止を声援するために署名

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/5/16/127889.html