日本明慧
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私は1998年5月から修煉し始めた。修煉をする前は、常人の名利の中で争い、いつも挫折を感じ、この世界が嫌いになり、体が非常にぼろぼろだった。大法を修煉してから間もなく、換骨奪胎のような変化が生じ、顔色も従来は黄色だったのが、つやつやして白くなった。名利に対する執着心も放下できるようになり、私の変化を見て修煉し始めた人もたくさんいた。しかし、私は法に対する理解が浅かったため、99年7月から大法が迫害されるようになってから、恐れる心に駆られて、意に反して師父と大法をけなすことを書いてしまい、また、会議の中で、今後はもう煉功しないという保証書を読み上げたことがあった。その後、師父の経文、特に99年7.20以降の経文を読んでから、正法修煉の法理が分かるようになり、邪悪に妥協することは、つまり自分の修煉の汚点であり、間違っていると認識できるようになった。しかし、悟っても、恐れる心がゆえに発表することができなかった。師父の新しい経文「至難の関から抜け出す」を学んでから、この死ぬほどの関から抜け出さなければならないと決心した。ここにおいて、私がこれまでの圧力のもとでした、あるいは他の者が私の代わりにした、師父と大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。汚点を洗い落とし、精進して大法を最後まで修煉していきたいと思う。 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/26/128800.html) |