鶏西市拘置所、黒龍江省女子刑務所: 2人の学習者の救出が急務
【明慧ネット2006年5月27日】鶏西市第二拘置所が大法学習者・劉丹さん、劉淑蘭さんに対して、不法な判決を言い渡し、黒龍江省女子刑務所に監禁してからすでに2カ月が経過。劉丹さんは胃から出血するまで迫害され、省の強制労働教養所は受け入れを拒否した。鶏西市610オフィスの悪党らはこの案件に直接参与したという。恒山区および鶏冠区の公安局は、衰弱した劉丹さんに対して過去何度も不法に監視していた。
その後、悪人らは衰弱した劉丹さんを鶏西市第二拘置所へ強制的に連行し、劉さんは連行されてから絶食をして、現在に至っている。警察関係者によると、劉さんはすでに病室へ移され、体重は30数kgにまで落ちたそうである。悪らつな警官は、それでも劉さんを解放しないと強硬な態度をとっている。また、このほど、拘置所側は疫病のため、劉さんへの面会は一切許可していない。
劉淑蘭さんの場合、悪らつな警官は、女子刑務所に入所してから3カ月を経てから、初めて面会ができると発表したため、現況は不明。劉さんの情報を持っている学習者がいれば、情況を公表するよう呼びかけている。
また、同修はこの情報を直ちに劉丹さんと劉淑蘭さんの家族に伝え、刑務所へ面会を要求するよう見守って欲しい。
今回の事件により、邪悪を窒息させ、迫害を制止させ、学習者を救出するために、毎晩7,8,9時に強い正念を発する。発正念によって、鶏西、ハルピン地区のほかの空間にいるすべての邪悪要素、黒い手、卑しい鬼、共産邪霊および毒素を解体させ、決して邪悪に世の人々を操らせ、大法に対して犯罪行為をさせないよう、また即時に無条件で2人の学習者およびすべての監禁されている学習者を解放させる。また、2人の劉さんが受けたすべての苦しみを、悪事を働いた悪人らの身に転換させ、正しい行いと正念をもって一日も早く魔窟から脱出させよう。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/27/128935.html)
|