韓国首都において蝋燭追悼会　中国共産悪党による暴行に震撼(写真)　　

　【明慧ネット2006年5月25日】韓国の首都で2006年5月20日、最も賑やかな明洞大通りで男女老若を含む数十人の法輪功学習者が静座をして、中国共産悪党によって迫害され亡くなった学習者の生前の写真を持っていた。彼らの後ろには「拷問をされたうえ、生体から臓器を摘出され死亡した法輪功学習者への追悼会」と書かれた横断幕が掲げられていた。これは、中国で発生している法輪功に対する残酷な迫害の下で犠牲になった学習者への追悼会であり、また人々の注目を集めるための活動でもある。

迫害真相に震撼した人々
署名で中国共産悪党の暴行を制止するように呼びかけた
厳粛な蝋燭追悼会	無邪気な子供たちも哀悼の意を表した		多くの足をとめた通行人が蝋燭追悼会の現場に次々と寄せてきた

　中国で７年間も続く集団絶滅の悪行は真相写真によって暴かれており、中国共産悪党による生体からの臓器摘出を実録した画面、世界各地の人権団体からの迫害を譴責する声明、マスコミの報道写真、などなどが収集され展示された。人権団体、法輪功学習者、ボランテイアが力を合わせて週末の人ごみの明洞大通りで中国共産悪党による法輪功学習者に対する生体から臓器を摘出することを暴くビラを配布し、これに目をした人が殆どは「残酷極まりない！」、「こんな酷いことがあり得るのか？」と驚愕の声が揃った。さらに、次から次へと中国共産悪党の暴行を制止するための声明書に署名をした。

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/25/128727.html）