蛟河市:法輪大法学習者邵麗紅さん迫害の近況
【明慧ネット2006年5月29日】吉林省蛟河市法輪大法学習者邵麗紅さんは長春黒嘴子労働教養所でずっと断食で迫害に反対し、今極めて衰弱して、何度も危篤状態に陥った。
吉林省蛟河市法輪大法学習者邵麗紅さん(58歳女性)は教師である。1996年大法を修煉し始めてから、ずっと真善忍に基づいて自分を律し、心身ともに健康になり、道徳水準を高めた。人々は彼女を尊敬している。99年7月20日以後、邵麗紅さんは邪悪の迫害を恐れず、北京へ陳情に行き、人々に真相を伝え、何度も不法に連行され迫害を受けた。
2005年11月11日夜に、4、5人の警察官が突然邵さんの家に押し入り、彼女を連行し、不法に蛟河市看守所に拘禁して迫害した。邵さんは看守所において断食で迫害に抵抗した。しかし蛟河市の悪辣な警察官は、強制的に彼女を長春黒嘴子労働教養所に送り迫害を続けた。
邵麗紅さんはずっと断食で邪悪の迫害を否定したので、悪辣な警察官は彼女に残酷な潅食をし、口、食道は潰瘍になり、肺水腫になったが、悪辣な警察官は彼女を毎食必ず食堂に行かせた。今邵さんは迫害により極めて衰弱し、何度も危篤状態に陥ったが、省の公安の「病院」に移送されても迫害を受けた。
現在、邵麗紅さんは修煉を放棄しないため、迫害され心臓病、肝腹水、両足の腫れで、歩行も困難である。労働教養所は釈放しないだけでなく、夫を脅かし労働教養所で問題があっても看守所のほうは責任を負わないと署名させようとした。夫は署名を拒否したため、看守所に何度も恐喝された。邵麗紅さんの父は80歳ぐらいで末期の肺がんを患って、家族みんなは毎日涙を流しているが、娘と会うこともできない。
大法学習者はもっと周囲の民衆に真相を伝え、迫害を暴露して、正念で大法学習者邵麗紅さんを救出しよう。
電話番号省略、詳細は中文の明慧をご参照ください。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/29/129120.html)
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