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カナダのスティーヴン・ハーパー首相、世界法輪大法の日を祝賀   

 文/カナダの法輪功学習者

【明慧ネット2006年5月13日】5月13日は世界法輪大法デーで、その前日から法輪功学習者と各界の人々は共に盛大に慶祝した。カナダの法輪功学習者は、カナダのスティーヴン・ハーパー首相から祝賀の手紙を受け取り、「平和と繁栄をお祝いします」と書かれていた。カナダの首相が公に世界法輪大法デーに祝賀の手紙を送るのは、今回が初めてのことだという。中共が法輪功への迫害を始めて一年経った2000年7月、当時のカナダ総督アドリエンヌ・クラークソン氏も、法輪大法に対して公に祝賀の手紙を送り、表彰し奨励した。

 

以下は、カナダのハーパー首相からの祝賀の手紙である。

2006年5月13日

 この世界法輪大法デーに際し、カナダで生活、仕事をしていて、国の多様性に貢献しているカナダの法輪功学習者たちに、私の最大の祝福を申し上げたいと思います。

 私達国民は長い間怠けることなく努力し、高資質の生活を得ることが出来、その伝統文化は全世界の賛美を得ました。カナダ国民として、我々は、開放性と寛容性、そして信仰と宗教の自由に感謝しています。法輪功学習者を含む全てのカナダ国民は、決して当然のこととしてこれらの価値または権利を引き受けてはいけません。

 この記念すべき日に、私は法輪功が私達の国に対して行ってきた貢献を褒め称え、あなた方にとって喜びと平和で繁栄する一年になるよう心から願っています。

誠意をこめて
カナダ首相 スティーヴン・ハーパー

 

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/13/127551.html