日本明慧
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【明慧ネット2006年5月15日】(明慧記者王英=サンフランシスコ)2006年5月13日—第7回世界法輪大法デーに、サンフランシスコ地区の法輪功学習者が再び集まり、師父に誕生日の挨拶をした。200人の法輪功学習者から成るアメリカ西部の軍楽団が初めて姿を見せ、注目を集めた。多くの華人が親指を立てて称賛した。
法輪大法が世界に伝わって14周年に際し、サンフランシスコの法輪功学習者がサンフランシスコのチャイナタウンで異なる方式でこの祝日を祝った。昼12時、成立して1ヶ月のアメリカ西部楽団が初めて姿を見せた。パレードの隊列はGarden Corner Squareからはじめて、チャイナタウンの繁華街を通過し、チャイナタウンを一周した。
楽団団長でテノール声楽家の関貴敏さんが楽団に満点をつけた。彼は言った「一ヶ月前に成立したばかりの楽団としては上出来です、まさに奇跡です。」関さんの紹介によると、天国楽団が「法輪大法はすばらしい」、「美しいアメリカ」などの曲を演奏し、観客が楽団の規模に親指を立てた。どうやって楽団のメンバーがこんなに早く公開できるレベルになったかという質問に対して、関さんは、楽団には音楽専門家が少なく、しかし、一ヶ月で演出できるレベルになるのは普通の人にとっては不可能だ。奇跡がこれら法輪功学習者に起きた、と紹介した。
Athanさんは天国楽団の演奏について感激していた。「こんなに多くの人が彼らの信仰を支持し、しかもこんなにきれいで、これは非常にすばらしい。人々は叫べる方法を選ぶこともできるし、音楽の演奏を選ぶこともできる。あなたたちは美しいやり方を選んだ、これはきっと人々の注意を引くことができる、本当にすばらしい。」 中国大陸からきて、San Leandroに住んでいる王さんは、天国楽団の演奏を不思議に思った。王さんは演奏の専門家で、北京で李先生の説法を聞いたことがあった。しかし、その後に法輪功を修煉しなかった。彼は天国楽団の楽器の値段や団員の給料などを聞いて、それらは全部学習者自身が買った楽器で、演出もボランティアだと聞いて、不思議だと叫んだ。「中国人は非常にエコ的で、私は祭りのとき民衆に踊りを参加させようとした。参加者に扇をあげようとした。しかし、多くの人が扇をもらって、踊るどころかそのまま帰ってしまった。それから私は踊ってから扇をあげるようにした。法輪功学習者がボランティアでこのような楽団を演奏するなんで、本当に信じられない。」 パレードが終わって、広場に戻ってから世界法輪大法デーを祝う集会を行った。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/15/127761.html) |