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方国華さんは、江蘇省大豊労働教養所で迫害されている   

 文/方英飛

 【明慧ネット2006年5月28日】私は方英飛と申します。私の兄・方国華は法輪功を修煉し、真善忍を信仰したため、二回も中共に労働教養されました。現在、かれは江蘇省大豊労働教養所で迫害されています。

 兄は一回目は2003年7月に洗脳班へ送られ、不法に6カ月労働教養されました。釈放された後も信仰を放棄せず、学法と煉功を続けました。『九評』も読んで、私はたくさん『九評』のコピーを兄に送り、同修と親友に読ませ、中共の邪悪を暴露しました。その後、告発され、2005年12月2日突然十数人の警官が兄の家に侵入しました。そのとき、兄は学法していました。『九評』、新経文、テープ、VCDなどを移転する暇もなく、全部没収されました。兄は不法に逮捕され、上海浦東留置所で三カ月拘禁され、中枢神経を破壊する薬を注射され、その後に、江蘇省大豊労働教養所へ送られ、続けて迫害されました。悪らつな警官は現在まで家族に会わせていません。いろんなルートで尋ねたら、中共は兄に一連の罪名をつけ、不法に重要犯人と定めました。

 中共が法輪功学習者から生体臓器を摘出し売買することが暴露された後、私は更に兄とすべての不法に拘禁された法輪功学習者のことを心配してきました。彼らはいつでも生命の危険があります。私はここで全世界の善良な人々に呼びかけ、早くこの法輪功に対する非人道な迫害を止め、すべての法輪功学習者が釈放されることを望みます。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/5/28/128931.html