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凌源市の法輪功学習者・周万富さんは派出所に不法に連行された   

 【明慧ネット2006年5月28日】周万富さん(50歳くらい)は、5月11日に凌北鎮派出所に不法に連行され、現在、凌源市第二留置場に拘禁されている。

 周さんはまじめで、率直だ。あまり人と接しないため、何回も凌北派出所に秘密に連行された。いつも釈放された後に、周りの人は周さんがまた拘禁されたとわかる。一回は数年前、周さんは一人の学習者が経営している店で買い物し、出てからすぐ悪らつな警官に連行された。2005年7、8月ごろ、周さんは家にいる間、悪らつな警官にわけもなく逮捕され、前後に二回拘禁され、二回とも釈放された後に回りの人は周さんが拘禁されたことがわかった。凌北派出所の悪らつな警官は、周さんがあまり人と接しないことがわかり、勝手に連行して、迫害し、天理に反することをしている。

 李新海(42)は、凌源宋杖子の人である。凌北鎮派出所で外勤を担当している。6年間に、李新海は積極的に学習者を逮捕し、人を殴り、罰金、拘禁、労働教養、判決および洗脳班へ送ることをした。そして、自ら学習者を監視して、学習者の煉功時間を調べ、お金をゆすり、借りると言って、ずっと返さない。

 劉俊臣は、凌源市小城子鎮派出所所長だ。彼は追跡、家財の没収、連行、罰金、騙し、監視などいろんな不法な手段を使い、学習者に対して野蛮に迫害する。4年以上の間に、彼らに迫害された学習者は100人以上、掻き乱された人は200人以上、間接に傷つけられた人は400〜500人いる。強行に連行、拘禁、洗脳された人は110人、労働教養13人、判決2人(劉殿元さん7年、鄭会海さん4年)。その中、多くの家の家財が没収され、ある家の家財は何回も没収された。没収された大法資料書籍は数えきれない、罰金は万元以上(不完全統計による)だ。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/5/28/129024.html