唐山テレビ放送局・王建輝さんは不法に石家荘労動教養所に連行された(写真)
【明慧ネット2006年6月4日】元唐山人民放送局の経済生活チャンネル(元唐山経済ラジオ放送局)モーニングニュース番組の司会者、1級アナウンサーの王建輝さんは、法輪大法の「真善忍」の修煉を堅持し、世間の人々に法輪大法のすばらさを伝えたため、相次いで勤め先、唐山市第2留置場、唐山市荷花労働教養所に不法に拘禁され「殺縄」と呼ばれる残虐な拷問を受け、苦しめられた。
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法輪功学習者・王建輝さん |
王建輝さん夫婦の結婚写真 |
2004年の小年(旧暦師走の23日または24日)、王建輝さんは労働教養所から帰って来た後、唐山人民放送局経済生活チャンネル事務室に配置されたが、再び記者の仕事には従事させてもらえなかった。2006年3月14日夜、王建輝さんは真相資料を配っていたところ、河北理工学院保衛処の悪人に不法に逮捕され、先ずは勤め先に不法に拘禁され、3月15日午後唐山市路北公安支局に連行され不法に1ヶ月も拘禁された。
王建輝さんが拘禁されている間、王建輝さんの両親はすべての唐山市司法機関を訪ねて至る所で息子の行方を捜した。唐山テレビ放送局は王建輝さんの行方を一切教えず、放送局の表門さえ通してくれなかったという。王建輝さんが勤め先から石家荘に連行された時、毒の注射を打たれそうになったことがあるため、王建輝さんの両親はとても息子の安否を心配している。
4月13日、唐山市テレビ放送局の局長・李慶山、副局長・祝徳法などは唐山路北区国保大隊隊長・陳紅とぐるになって家族に知らせず強行に王建輝さんを石家荘労働教養所に送り込んで迫害を加えた。
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/6/4/129577.html)
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