上海虹口区:法輪功学習者・杜志竜さんは、警官が家に不法侵入して連行された
文/大陸法輪功学習者
【明慧ネット2006年6月4日】5月25日、上海虹口区提ラン橋街道に住んでいる法輪功学習者・杜志竜さんは、宝山区支局警察官に不法に連行された。現在不法に宝山区留置所に拘禁されている。彼の妻・韓さんも同時に虹口警察に不法に連行され、審問を受けた。現在杜志竜さんの妻は家に戻ることができたが、杜志竜さんの詳しい情報はわかっていない。
5月25日午前、地元の警官がまず杜さん夫婦を騙してドアを開けさせ、後ろに隠れていた20数人の私服警官が一気に入り込んで不法に家宅捜査をした。悪らつな警官は数百部の真相資料と、大法書籍などを没収した。悪らつな警官は没収証明書にわざと見にくい字で署名をしたので、名前が「顧某某」にしか見えず、そして宝山支局の印が押されてあった。聞くところによると、その日普通のサンタナ車2台が来ていただけで、パトロールカーはなかったという。
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/6/4/129621.html)
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