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真善忍の美術展がオーストリアで開催(写真)   

 【明慧ネット2006年5月19日】2006年5月11日〜5月14日、真善忍国際美術展がオーストリアのSteiermark州で開催された。美術展の主催はオーストリア文化芸術交流協会で、展覧場所はSchloss Kornberg城である。

開幕式上、賓客たちは作品「仏像」の隣で記念写真をとる     美術展の場所Schloss Kornberg城

 今回の美術展が当地の州政府の支持と助けを得て、多くのマスコミと文化部門がきた。州議員と人権組織代表が開幕式上で発言した。オーストリア人権組織IGFM主席Katharina Grieb女史が中共による法輪功学習者から器官摘出の犯行を暴露し譴責した。

 城の主が客に対してこういった、中共が人民を敵に回した、彼らは真善忍を信仰する修煉者を変えられないだろう。彼女が学習者の絵に感動され、これらの作品をみて、心の感動がとても言葉で表せないと表示した。あまり時間がないけど、ぜひ李先生の本(「転法輪」)を読みたいといった。

当地のマスコミが美術展について報道

 法輪功学習者が楽団を組み美術展の期間中にプログラムを披露した。「あなたのためにきた」合唱団の歌が、美術展をもっと荘厳、神聖にみえて、多くの観客が感動した。人々が中共による法輪功学習者への迫害暴行に対して憤慨した。当地の週刊がこの美術展について報道した。

 真善忍国際美術展がこれからも続々とオーストリア各地で巡回して行われる。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/19/128223.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/5/21/73565.html)