2006年カナダ小弟子法会円満に終了（写真）　　　

　文/トロント大法学習者

　【明慧ネット2006年6月4日】2006年5月27日夕方、トロント明慧学校の主催で、カナダ法輪大法小弟子修煉体験交流会がトロントで行われた。　約100人の小弟子と保護者が交流会に参加した中で、12人の小弟子が自らの修煉体験文を朗読した。法会は当日の夜円満に終了した。 

　小弟子たちは、 過去一年間、大法の学習と煉功を通じて成長した点、発正念の重要性、学校の先生と友達に真相を伝えた経験とテクニック、天国楽団に参加した時の練習体験などについて交流した。小弟子達は法輪大法の修煉を通じて、「真・善・忍」を自分たちの純潔の心に植えつけ、大法を第一位にする重要性と、大法を第一位に置いた時、必ず師父からの助けがあることを強く感じた。

　修煉体験文を朗読後、小弟子達は又文芸番組にも出演した。トロント明慧学校中級クラスと明慧豆豆園の小弟子達は、『洪吟』の暗唱と「師父のお教えをしっかり守ります」の合唱をし、中級クラスの小弟子達は『論語』を暗唱し、トロント明慧学校のJeffはバイオリンで「梁祝」を独奏した。

　今回の法会において、小弟子達は、交流会の原稿依頼と進行にも積極的に参加し、保護者達と共に今回の法会を楽しみ、さらに来年の再会を約束した。

（中国語：http://minghui.ca/mh/articles/2006/6/4/129584.html）