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イ坊労働教養所:姜国波に対して薬物で殺害しようとした   

 文/山東イ坊法輪功学習者

 【明慧ネット2006年6月7日】最近、私達は、イ坊(昌楽)労働教養所の悪人達が、法輪功学習者・姜国波さんに対して、不法に薬物殺害を実施した情況を知ったので、ここで、その悪事を暴露します。

 2005年10月3日、路上生活を3年以上もした姜国波さんは、路途中でイ坊安全局の王曉峰等十数人の国安スパイに後をつけられ、不法に寒亭看守所へ拉致されて監禁されました。姜さんは、邪悪のどんな要求にも応じず、絶食でこの不法な迫害に抗議しました。そこで、悪党警察は、彼を「十字架」に20日以上も縛り、数回も意識不明の状態にさせ、体重が35キロまで下がりました。邪悪な悪人達は彼をずっと監禁して迫害したばかりでなく、2005年11月の初旬には、命まで危なくなった姜さんに対して、再び不法に懲役3年間の判決を下しました。その後、悪人達は、4年前姜さんを残酷に迫害したウェイ坊労働教養所に、強制的に拉致して不法に迫害を実施しました。

 姜国波さんは、労働教養所で絶食を続け、この不法な迫害に抗議しました。そこで、労働教養所の所長・徐立華、管理科課長・朱安楽等悪人達は、刑務所の医師・張某等に命令して、姜さんに対して残酷な灌食を行うように命じました。悪人達は、大きいサイズの経管(小指ぐらいの太さがある)で、姜さんに対して、毎日二回残酷な灌食を行ったが、毎回血を出しました。特に邪悪なことは、悪人達が姜さんに対して、残酷な灌食を行うと同時に、不法に薬物殺害を実施したことです。姜さんが入所して1カ月後から、悪人達は、ご飯の中に、神経中枢を破壊し、大小便を障害するほか心身の健康を痛めつける不明な薬物や毒物を入れて・・・・・。

 数カ月間の残酷な灌食と薬物で痛めつけられて、姜さんは心身共にひどく傷つけられました。長期間酷い目眩があったばかりでなく、ある時は倒れて意識不明になりました。また、心臓の動きも速くて、100−120回/分となって、夜はいつも眠れないぐらいだったそうです。

 2006年4月14日、姜国波さんはひどい心臓病症状が現れて、命まで危なくなったそうです。そこで、悪人達は責任を恐れて、姜さんをウェイ坊人民病院の救急室に送り、当日病気治療のため保釈されました。

 姜国波さんが家に帰った後も、不法役人達は、ずっと不法に彼の生活を妨害しました。ウェイ坊610オフィスは、市司法局、公正処(姜さんの勤め先である)の役人に命令して、宿舎で交替で見張り、姜さんを不法に監視するように命じました。このような不法な監視は今まで2カ月も続いているのです。悪人達は、このように姜さんに対して人身の自由を制限し、精神迫害を続けているのです。

 ここで、我々は、正義の人士達に、姜さんが受けている不法な迫害に引き続き注目し、山東イ坊の悪人達の法輪功学習者姜国波さんに対しての邪悪な迫害を制止するように求めます。また、法輪功学習者達に、正念を発して同修が受けている迫害を制止し、同修を加持するように求めます。          

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/6/7/129797.html