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プラハ:人権研究会で中共の犯行を暴露し、譴責した   

【明慧ネット2006年5月30日】チェコ・プラハの法輪功学習者は、2006年5月24日、市図書館でおこわなれた中国人権研究会に参加した。会議では、学習者が「天安門焼身自殺事件」を放送し、中国が作り話をして、ペテンの手段で法輪功に対する残酷な迫害を維持していることを譴責した。研究会が終わるとき、会議の参加者はみな、このような研究会をもっと開くべきだと表明した。ある人はたくさんの真相資料をうけとり、親友に渡し、さらに学校で配るといった。

 解説者によると、法輪功の精神道徳、医療健康の方面の貢献により、中国で広く受け入れられ、中国各政府部門の表彰と支持を得られた。したがって、中共が法輪功を迫害しはじめたとき、多くの民衆は理解できなかった。「天安門焼身自殺事件」は中共が迫害を維持するため、企画して作らせたものだった。かれらは、民衆がこれをもって法輪功を敵視、憎むよう煽った。これは中共が何かの運動を行うときによく使う手段だった。

 ビデオを見終って、ビデオの中の分析は非常にはっきりしており、このビデオをもっと学校に広めて、学生たちに真相を理解してもらうべきだ、とある観客が示した。これは中共が無実の民衆を迫害する生きた事例である。

 法輪功学習者は参加者に中共が収容所を設けて、法輪功学習者が生きているままで臓器を摘出し、販売して利益を得て、さらに死体を焼却して証拠隠滅していることを暴露した。

 独立政治評論家・ジャン・シナグルさんは、研究会で、チェコの共産党による統治時期の収容所の状況を紹介した。

 「大紀元時報」駐チェコ記者は参加者に『共産党に対する九つの評論』を紹介した。彼はこの本が中共の罪にみちた歴史を徹底的に暴露し、その本質を暴いたことを伝え、さらに中共が法輪功を迫害する深い次元の原因を示した。2004年11月に出版されてから、1千万に上る中国人がこの本を読んで中共組織を脱退することを公に表明した。さらに脱退者が毎日数万人のペースでさらに増加し続けている。          

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/5/30/129198.html