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【明慧ネット2006年6月7日】2005年11月8日午前、イ坊市610オフィスの高興昌、奎文公安局国保安大隊の王という人、北苑派出所、街管理会、臥龍西区民委員会、ダンボール工場の課長ら二十数人は譚萍雲さんの家に侵入し、家財を没収し、そして、譚萍雲さんを610洗脳班へ誘拐した。12月6日、家族にも通知せずに王村労働教養所一大隊で不法に労働教養した。2006年5月18日昼頃、譚萍雲さんの家族は王村労働教養所の電話を受け、譚萍雲さんの生命は危篤だと言われ、速く行くように通知された。家族が着いたとき、譚萍雲さんはすでに血圧がなく、弱い心脈しかなかった。午後7時ごろ死亡した。悪らつな警官は家族に、「譚萍雲は今朝トイレを掃除するとき、トイレ洗剤を飲んだ、譚萍雲と一緒に掃除した二人が隊長に報告してから、王村病院へ送った。9時ごろ148病院へ転送した」と言われた。 翌日朝、王村労働教養所、公安局は家族に会って、直ちに火葬するように言われた。家族は同意しなかった。死亡原因に疑問を出し、「家にいたときは健康で、明るい人だった、一ヶ月前、面会したときまだよかったのに。突然死亡したなんて、信じられない。」遺体を検査して、死亡原因を調べたいと言った。そして、家族と親友に最後一回も会わせなかった。労働教養所は、遺体を持って帰ることを拒否し、必ずそこで火葬するように要求し、病院で死亡原因を調べるとしても、労働教養所が指定した病院で検査しないといけないと言った。 邪悪の脅し、恐喝、誘惑の下で、家族は仕方なくすぐ火葬する要求に従った。20日朝に火葬した後、労働教養所は家族に三千元を渡し、このように簡単に譚萍雲さんの不正常の死亡事件を終わらせました。火葬するとき、公安局、610オフィス、労働教養所、鳳凰製紙業工場（譚さんの勤め先）は皆見に来て、緊張と恐慌そうにしていた。 一つ明確にすべき事は、譚萍雲さんは邪悪に迫害されて死亡した、この点ははっきりしている。薬を飲んで死んだかどうかに関係なく、迫害されて死亡したのは事実だ。譚萍雲さん死亡事件が起きた後、邪悪は回避し、死亡原因を隠し、強行にすぐ火葬する方法で家族の疑問を抑圧し、事実が暴露されることを恐れ、三千元で一人の命をいい加減に火葬して終わらせた。 譚萍雲さんは不法に洗脳班に誘拐され、また不法に労働教養され、突然王村労働教養所で死亡した。薬を飲むとしても、王村労働教養所の人に強いられて死亡した。王村労働教養所所長と相関人員は法律責任を負うべきだ。王村労働教養所は必ず明確に死亡原因と証拠を出して説明するべきだ。?坊市610オフィス、公安局、労働教養所、鳳凰製紙業工場などすべてのこの事件に参与した部門と個人、不法に譚さんを誘拐した高興昌など人、及び王村労働教養所で強行の手段使った人などは、みな逃れられない責任がある。 （中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2006/6/7/129833.html） |