日本明慧
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文/黒龍江省依安県大法弟子 【明慧ネット2006年5月30日】私は今年64歳です。黒龍江省の依安県に住んでおり、法輪大法修煉と真善忍にしたがって良い人間になろうとしました。99年7.20江氏政治ごろつき集団は、善良な法輪功学習者に対し邪悪で血生臭い迫害を引き起こし、私は何度も不法に逮捕されて拘留、拘禁されました。また、「五馬分死」、「電刑」、「トラ椅子」、「大掛け」などの残虐な体刑を受けました。以下に、悪党が邪悪な徒をコントロールして私に加えた迫害事実について簡単に述べたいと思います。 大法を修煉したことにより何回も不法逮捕された 99年「7.20」以降、私は法輪大法を修煉したため、不法に逮捕されて15日間拘留されました。2000年10月6日、私は法を実証する活動を行ったため再び逮捕されて15日間拘禁されました。 2001年8月15日、私は陳情のために北京に行きましたが、北京駅の審査所にむりやり連れて行かれました。そこで、悪警はののしりながら私をめったうちにしました。また電撃棒を使って私に残酷な迫害を加えました。私は強い正念を持って邪悪の巣窟から抜け出し、1年間路頭に迷う生活を余儀なくされました。 2002年、私は大慶市で真相説明を行う際にまた逮捕されました。悪警らは手錠と金属製のチェーンで私を縛り付けました。大法の偉大な威力により、手錠、金属製のチェーン、窓などは不思議なことに全部開けられており、私は2階から跳び下りて安全に悪魔の住み処から抜け出すことに成功しました。 鉄鋒支局の悪警は私に「五馬分死」と「電刑」を加えた 2002年ある月の17日の夜、私は再び依安県政保科の悪警に逮捕されて依安県公安局に連行されました。当時チチハル市鉄鋒区から二人の悪警が来て、私に拷問を加えながら自供を強いました。翌日、悪警は私をチチハル市鉄鋒区公安支局刑事一隊に連れて行きました。悪警らはいわゆる自分たちが必要とする証拠を得るために、残虐な拷問で苦しめました。手錠で私の両手を後にひねって持っていって固定し私を吊るし上げました。やっと下ろしたかと思うと今度は私を「トラ椅子」(拷問用に作られた鉄の椅子)に押さえ付けて「五馬分死」(頭を含む人の四肢を各方面へ引張り伸ばして苦痛を与える残酷な体刑の一種)をはじめました。悪警らは、私の両手をトラ椅子の後にある鉄の穴に差し込んで、手錠で固定し、強制的に椅子に座らせました。それから両手の親指を銅線で縛り付けて、電気を通しました。電流が通ると私の体は椅子と一緒に電気ショックで跳ね上がりました。しかも、悪警は数え切れないほど私に平手打ちを食わせ、私の両目は打たれて内出血を起こし紫色になりました。 安順路派出所の悪警は、私に強制的に酒を飲ませて「トラ椅子」に座らせた 19日の夜、悪警らは私をチチハル市第1留置場に連れて行って自供を強制しながら拷問を加えました。当時迫害の指揮をとっていたのは、厳という名前の局長でした。他に鉄鋒公安局政保科のものもいました。留置場で二日間、それからチチハル市の竜沙区安順路派出所の悪警らからまた不法尋問を受けました。彼らは私に手錠を掛けてトラ椅子に座らせました。小悪警一人が私にむりやり酒を注入しました。その時、向かい側から残虐な拷問の一種である「大掛け」によって苦痛の叫び声を上げる法輪功学習者たちの悲惨な声が聞こえました。 竜砂支局の悪警が私に「大掛け」を加えた 翌日、竜砂公安支局の刑事と4隊の三人の悪警らが私を取調べました。その時、彼らは私に「大掛け」を加えました。両足を縄で縛りつけて両手にそれぞれ手錠をはめて壁につくってある鉄の輪に掛けました。このように一日私を「掛け」続けました。深夜11、12時なってまた私を留置場に送り込みました。それから半年以上私の両手はものを持つことさえできず、自力で生活ができない状態でした。 私に迫害を加えた悪警の名前は全部覚えていませんが、顔を合わせればすぐわかります。 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/5/30/129164.html) |