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フィンランド:ヘルシンキ駅で洪法をし、真相を伝えた(写真)   

 文/フィンランド大法弟子

 【明慧ネット2006年6月8日】2006年6月の3-4日、フィンランド法輪功学習者らはヘルシンキ駅内外で、写真展示や真相資料を配るやり方で民衆に中共の法輪功学習者への残酷な迫害を暴き出した。特に中共の労働教養所、収容所、刑務所及び病院で生きている法輪功学習者の臓器を摘出して、暴利を貪り、死体を焼却して痕跡を消すという犯罪行為を暴露した。 

 

ヘルシンキ駅内外、人々は真相に関心をよせている

 多くの人々は真剣に写真展示と真相資料を見た後、直ちに署名をして反迫害を声援した。中には自ら学習者にもっと詳しい情報を聞き、どうやって協力できるのか尋ねる人もいた。学習者らは彼らに真相をもっと多くの人に伝えるよう言った。 

 

真相を知った人々は署名をして反迫害を声援した

 ある若者たちは法輪功学習者らが残虐な拷問を受けている迫害写真を見て「残酷すぎる!残酷すぎる!」と言った。

 ある学習者があるフィンランド人に資料を手渡した時、そのフィンランド人は、私は某某しか信じない、これを信じないと言った。学習者は彼に「私たちはあなたの信仰を変えさせるつもりはありません。我々はただ中共が『真・善・忍』を信仰する法輪功学習者を迫害する真相を知ってもらいたいだけです」と言った。その時すでに真相を知っていたあるフィンランドの女性が自ら進んで彼に学習者らが伝えたいことを説明し、そして彼に真相を知っておくよう説得した。学習者はその女性に心から感謝をした。

 また、ある華人女性は迫害の写真を見て、快く学習者から『九評』と真相資料を受け取った。その後、学習者から中共の法輪功学習者への残酷な迫害、「天滅中共」、「脱党をして自分を守る」などの真相を聞き、自分も少年先鋒隊に入ったことがあるので脱退したい、学習者に手伝ってほしいと言った。        

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/6/8/129927.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/6/11/74349.html