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不法判決に抗議した劉永旺さんは、半月に渡る断食で情況が緊迫している 

 【明慧ネット2006年6月11日】保定市安全局、保定市公安局、保定市新市区検察院、保定市新市区法廷はみな共謀して、罪を着せました。2006年5月11日に保定市の4人の法輪功学習者に不法な判決を下し、支占民さん、張栄傑さんは12年、劉永旺さんは8年、魏海武さんは4年の判決を受けました。その中劉永旺さんは保定市中級法廷に上訴しています。

 劉永旺さんは上訴の間に、道理がない拘禁と不法な迫害に抵抗する為、5月24日からいままで断食しています。すでに半月以上になって、保定市看守所は彼に灌食を強行しました。劉永旺さんの体調が崩れていて、さらに断食により、どんなに弱っているか想像できるでしょう。

 保定市看守所で、劉永旺さんは自らのやり方で法を実証し、真相を伝え、虚言を暴き、毎朝(断食の間を除く)法を実証する内容「法輪大法は素晴らしい!真善忍は素晴らしい!大法の誹謗中傷をやめろ!師父の誹謗中傷をやめろ!天は中共を消滅し、脱党(全ての組織で)して平安を保て!法輪大法は正法である!」と叫びました。彼は正念で抵抗した為、多くの人々に大法の真相が分かりました。

 この4人の法輪功学習者の迫害に参与した国安スパイ・孫立志は劉永旺さんを迫害するための罪を列挙するため数回密かに劉さんの家に潜り込み、盗聴器を設置し、劉さんの仕事用のノートパソコンを盗み見ました。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/6/11/130146.html