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黒龍江省、四川省:2人の法輪功学習者が迫害で死亡  

 【明慧ネット2006年6月11日】劉艶霞さん(63歳女性)は、黒龍江省伊春市烏馬河区の新しい学習者で、長年、尿毒症を患い、数万元も治療費がかかりましたが、一向に治らず、死を待つ日々でした。2005年3月、法輪功学習者から真相を伝えられ、大法の素晴らしさを知り、法の勉強と煉功を始めました。わずか十数日間で、完全に病気が治りました。彼女は自分の体験を通じて、真相を伝え、大きな反響を呼びました。その為、烏馬河610オフィスから常に嫌がらせを受けており、長い間、強い精神的な圧力を受けていました。その為、2006年3月に亡くなりました。

 饒玉琳さん(80歳代女性)は、元々、四川省眉山市彭山県鳳鳴鎮余店小学校の教師でした。修煉前に多くの病気を抱え、歩行もままならない状況でした。一年中、薬を飲んでいましたが、1996年の末に法を得てから、健康状態は大きく改善され、顔に赤みがさしており、とても元気になりました。以前の病気はなくなり、まるで生まれ変わったかのようでした。誰も彼女がもうすぐ80歳だとは思いませんでした。2004年、真相資料を配布中、密告されたため、県公安局の肖徳元など7人は彼女を自宅から連行しました。肖徳元は公然と、師父を罵り、彼女が精神病にかかっている息子を看病していることもまったく配慮せず、彼女を連行し、すべての大法書籍、煉功テープと真相資料、また缶の中に入れた10元のコインまで押収しました。連行された当日の夜、学校の幹部、居住地の責任者と彼女の姪は彼女を連れ戻しました。心身に大きなダメージを受けた為、饒さんは2004年12月に亡くなりました。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/6/11/130061.html