2006年6月12日大陸総合ニュース
【明慧ネット2006年6月12日】
・ 浙江省楽清の法輪功学習者・陳文英さんは、2006年5月22日に当地の610に不法に連行され浙江省楽清看守所に送られた。本人は断食で迫害に抗議していたが、18カ月の労働教養を不法に言い渡された。いったん杭州労働教養所に送られたが、体が非常に衰弱しているため、杭州労働教養所側は受け入れを拒否した。その後、温州まで連行され、現在は行方不明である。
・ 吉林市の法輪功学習者・朱艶さんは、2005年10月に法輪功の真相を伝えた際に当地の派出所の警察に不法に連行され、その後、1年半の労働教養を不法に言い渡された。現在本人は黒嘴子労働教養所で酷い迫害を受け、非常に衰弱している。
・ 撫順の法輪功学習者・李光文さんは、2006年4月から本溪労働教養所で行方不明となった。現在も消息がない状態である。
・ 情報筋によると、黒龍江省大慶市政府は、2005年上期に大慶市労働教養所に30万元の資金(法輪功学習者を転向させるための資金)を渡した。
・ 黒龍江省の法輪功学習者・劉麗萍さんは、現在不法な裁判に直面している
・ 吉林市の法輪功学習者・王英華さんは、2006年6月6日に当地の警察に不法に連行され、現在吉林市看守所で迫害を受けている。
・ 遼寧省の法輪功学習者・丁守玉さんは、2006年6月5日に、自宅から当地の610と警察に不法に連行された。翌日に、法輪功学習者・満鳳軍さんも不法に連行され、現在馬三家労働教養所で迫害を受けている。
・ 任丘の法輪功学習者・劉志杰さんたち5人は、2006年6月9日に、法輪功の真相資料を配った際に当地の警察に不法に連行され、法輪功をやめると証明書を書かされようとしたが、みんなは拒否したため、任丘市看守所に送られた。
・ 普寧の法輪功学習者・呉錫源さんは、近日広州洗脳班に不法に連行された。
・ 成都の法輪功学習者・王開弟さん(56歳女性)は、2006年5月に法輪功の真相資料を作る理由で当地の警察に不法に連行された。現在行方不明である。
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/6/12/130219.html)
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