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重慶市:74歳の法輪功学習者に、不法に懲役3年の判決 

 文/重慶市大法弟子

 【明慧ネット2006年6月12日】重慶市の法輪功学習者・范徳芳山さんは、2005年1月28日に、法輪功学習者・袁素仙さんと一緒に、悪党警察により、不法に大渡口区看守所へ連行された。半年後、袁さんは不法な迫害によりこの世を去った。悪人達は、6月9日の午前、重慶市大渡口区の大法廷で、突然開廷を行い、74歳の范さんに対して、不法に懲役3年間という判決を下した。

 范徳芳さん(74歳女性)は、重慶市九龍坂区の人である。彼女は、重慶市建設工業(集団)有限責任会社の退職職員で、九龍坂区謝家湾労働一村2棟1単元6階2戸に住んでいる。(范さんが受けた迫害の詳細な情況は、2006年2月12日の明慧ネットの報道をご覧下さい。)2006年2月8日、范さんは、1月20日の開廷通知書をもらったが、その通知書には、范さんを不法に起訴すると書いてあった。中国共産悪党がやっているとても荒唐無形なことは、范さんを起訴することの証人が、不法に迫害されて死亡した袁さんであることだ。

 重慶市大渡口区検察院は、范さんを不法に起訴した後、2月18日に審理を一回行い、6月9日、重慶市大渡口区検察院は、突然開廷をして、范さんに対して、不法に懲役3年間という判決を下した。現在、范さんは一時的に大渡口区看守所に監禁されており、話によると、看守所に3カ月間不法に監禁された後、永川監獄に送られるそうである。

 ここで、正義感を持っている人士達が援助して、無罪の范徳芳老人を救援するようにお願いします。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/6/12/130274.html