大法が私に完全な家庭を賜る
文/広東大法弟子の親族
【明慧ネット2006年4月1日】中国の伝統的な観念から言うと、子供がいて夫婦は完全な家庭を持つと言えます。私は、去年30歳で妊娠しました。しかし、妊娠して間もなく、体の調子が悪くなって出血してきました。仕事を休んで、病院に行って検査を受けたら、「双角子宮」だと知らされました。私は一生子供を生むことができません。双角子宮の患者が妊娠したら、胎児が大きくなるにつれて、子宮が破裂し、大出血がおこすことによって妊婦と胎児の命をともに落しがちだそうです。この話を聞いたとたん、私の胸は絶望と悲しみで張り裂けそうになりました。ひどく悩みました。
私の義母は法輪大法を修煉しています。彼女はこのことを聞いて「心配しないで、誠心誠意『法輪大法好 真善忍好』と黙読すればきっと無事になる」と私に教えました。私達は法輪大法が良いと信じていますので、それから私達夫婦は毎日誠心誠意「法輪大法好 真善忍好」と黙読するようになりました。しばらくすると、本当に奇跡が起こりました。体は出血しなくなり、子供が生まれるまで、私は仕事に戻って平常通りに働きました。
病院で子供を産むにあたって、私は前の検診票を医師に渡しました。しかし、医師は検査したら、子宮の形が変わったと言いました。どうしてこうなったかと医師らは戸惑っていました。私の心の中で明らかなのです。これは、私達が毎日誠心誠意「法輪大法好 真善忍好」と黙読したからです。大法が私の体の構造を変えました。なんとも不思議で奇跡的な出来事です。
しかし、その時私は怖かったため、自分の良心を裏切って「わからない」と答えました。それは近年、中国大陸で法輪功に対して赤い恐怖が漂っていたのです。江氏の毒害によって、法輪功の話題になると人の態度は豹変してしまいました。それで、だれでも本音を吐いていられませんでした。
私は無事に健康な男の赤ちゃんを生みました。一日一日と成長しています。可愛くて元気な子供を見る時、私はいつも恥ずかしくて良心にとがめています。私は李大師と大法に過ちを犯してしまったのです。大法が良いと分かっているのに、大法についてあえて公正な一語も発することができません。本当に恥ずかしく思っています。それで、今日私は勇気を出してこの体験を書き、より多くの人々に法輪大法が正法だと分かってもらいたいのです。私はすべての人々が「法輪大法は好 真善忍は好」と黙読し、大法の福音を分かち合って美しい未来があることを願います。
ここに家族全員に代わって大法師父に合掌し、心より感謝します。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/1/124155.html)
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