日本明慧


タイ:法輪功学習者が「真・善・忍」の福音を伝えた(写真)  

 文/タイ法輪功学習者

 【明慧ネット2006年6月12日】2006年6月1日から、タイ全国で国王の即位60周年の祝賀活動が始まった。タイの法輪功学習者は、バンコク市政府が16カ所の公園で行う祝賀活動への参加を申し込み、許可を得た。6月10、11日の2日間、法輪功学習者はそれぞれバンコク市公園とロイヤル公園で実演し、タイの人々に法輪大法の素晴らしさを伝えた。

        腰太鼓の実演

        仙女の踊り

              功法の実演          合唱

 6月10、11日の午後5時、楽園、ロイヤル公園での祝賀活動に参加し、まず法輪功学習者の腰太鼓チームが登場した。その明快なリズムは人々にとても新鮮な感じを与えた。続いて仙女の踊り、舞踊劇・琴棋書画、五式の功法、混声合唱などで、最後に、「法輪大法は素晴らしい」、「あなたのために来た」の大合唱の中で、観衆に別れを告げた。

 祝賀活動は夜九時に終わり、タイの人々は伝統的なタイの歌舞を演じた。法輪功学習者の演技は観衆に深い印象を残した。学習者たちは「法輪大法は素晴らしい」、「世界は真・善・忍が必要だ」と書いたしおりや色紙で作ったきれいな蓮花などを人々に配り、もっと多くのタイの人々が法輪大法を理解する一助とした。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/6/12/130213.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/6/13/74405.html)