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呉虹さん:山東省蓬莱610に迫害され死亡 

 文/山東大法学習者

 【明慧ネット20006年6月17日】山東省蓬莱の大法学習者・呉虹さん(20歳女性)は、2006年5月30日、家から不法に連行されました。いわゆる「法制教育センター」に拘禁されて迫害を受け、6月6日午前、蓬莱市病院に運ばれ救急処置を受けましたが、6月9日、この世を去りました。

 消息筋によれば、呉虹さんは頭骨の粉砕性骨折で昏迷状態に陥り、呼吸器を頼りに生命を維持し、数日間にわたり緊急救命処置を行いましたが、結局死亡しました。詳細なことは調査を待たねばなりません。

 2006年5月30日午前、十数人の悪辣な私服のスパイが塀を乗り越え、家に乱入して、パソコン、プリンタなどを没収し、呉虹さんを連行しました。同日、周玉敏さんも悪辣な警察官に連行されました。呉虹さんはいわゆる「法制教育センター」で強制的に洗脳され、周玉敏さんは不法に看守所に拘禁されました。

 端午の節句近く、蓬莱の数人の大法学習者が悪辣な警察官に連行されました。呉虹さん、周玉敏さんは自宅に突然乱入して来た悪辣な警察官に連行された後に、王桂花さん母と娘二人も自宅で連行され、周りの鎮にも数人の大法学習者が連行されました。ある学習者は警察官に家まで掻き乱され、気がつかないうちに、家に盗聴器を設置されて電話を盗聴されるなど、卑劣な手段で大法学習者が迫害されています。

 蓬莱全体の大法学習者が一つの全体になり、1時間ごとに正念を発し、徹底的に蓬莱の地元の邪悪や共産党の邪霊を取り除き、610の罪を暴き、徹底的に大法学習者を迫害している邪悪を取り除きましょう!

 電話番号は省略、詳細は中国文の明慧をご参照ください。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/6/17/130641.html