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河南省許昌市の張栄カンさんら法輪功学習者は家財を没収され、不法に逮捕された 

 【明慧ネット2006年6月18日】河南省許昌市に住む5人の法輪功学習者は、今月1日ごろ、家財を没収され、不法に逮捕された。5人の中には、張栄カンさん、李玉珍さん、李秀花さんが含まれていることがすでに確認されている。詳しい状況は不明である。

 法輪功学習者・張栄カンさん(50歳前後の女性)は、警官に一部の資料を没収され、恐喝された。ある女性警官は、事情聴取する際、足でときにはレンガを持って、張さんの胸部を強く殴った。

 法輪功学習者・李玉珍さんは、5月24日午後、610オフィスおよび地元の派出所の警官らに不法に逮捕され、現在は許昌留置所に不法に拘留されている。目撃者の話によると、李さんは、友人の家から帰る途中に不法に逮捕されたという。

 許昌市エン陵県の法輪功学習者・王宏昌さんは、2006年5月に許昌市の610オフィスに不法に逮捕され、3年の実刑判決を言い渡され、現在は許昌市西南部の郊外にある、河南省第三労働教養所に拘留されている。

許昌市嚢城県の法輪功学習者・陳秀枝さんは3月31日、自宅で同県の公安局の警官・丁曙光および馬飛らに不法に逮捕され、そのまま許昌労働教養所に拉致され、迫害を受けている。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/6/18/130716.html