日本明慧


137人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ330,322人が声明を発表
  

1 【明慧ネット2006年6月19日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                          厳正声明

 不法に監禁されている間、私はやっと師父の新しい経文「至難の関から抜け出す」を読むことができた。ここ数年間で歩んできた道を振り返ってみると、学法する時間が少なく、常人の執着心が強かったため、邪悪の迫害されるようになり、意に反して師父と同修に申し訳ないことをしてしまった。2000年のとき、邪悪の迫害の圧力のもとで、私はある同修を裏切り、その同修は不法に拘留されるようになった。私が2001年9月に再び不法に逮捕されたとき、数日間続く、非常に残酷な拷問のもとで、私は資料を作製する拠点を供述したため、同修4人が逮捕される結果になってしまった。ここにおいて、私がこれまでにした大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明する。大法を修め、汚点を洗い落とし、師父の言われたように、三つのことを良く実行していきたい。

 王連蘇 2006年6月14日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/6/19/130781.html