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ドイツのミュンヘンで1100万人の中共脱党を支援(写真)
—各国の民衆がワールドカップに際して中共の残虐さを垣間見た
  

 【明慧ネット2006年6月19日】(記者・徳祥)大紀元時報、法輪功学習者が組織した1100万人が中共から脱党を支援する活動は今月17日、ドイツのミュンヘンのオデオン広場で行われた。

 ワールドカップに際して、世界各地からの観光客が後を絶たない。大紀元スタッフたちはさまざまな言葉の資料を配布し、中国で現在起きている『共産党についての九つの論評』が引き起こした脱党ブーム、および中共政権が瓦解寸前であることを人々に知らせた。中共が法輪功学習者の生体から臓器を摘出する実演は、中共の残虐さを各国の民衆に知らしめた。これを見て、人々は怒りを覚えた。

        中共が法輪功学習者の臓器を摘出する迫害行為を見て驚く人々

 ロンドンに住むアルゼンチンのあるサポートは、ミュンヘンのオデオン広場で、中共が人権を蹂躙し、国民を迫害する展示パネルおよび実演を見て、ただちに中共の迫害に反対する署名をした。彼は大紀元スタッフに、ロンドンにいる時からすでに事件の真相を知っていたと話した。

 大紀元スタッフが展示パネルを活動広場に置くと、ただちにドイツ人は、中共の迫害を制止する署名を行い、たくさんのドイツ人はすでに法輪功関連の資料を読んでいたと話した。このドイツ人たちは、「今のたくさんの人々は非常に無感動で、ひたすら自分の利益を追求することを重んじていて、国際機関をも含めて迫害を見てみぬ振りをしている。このような現象はかならず変えなければならない」と話した。

 各国から来たサポーターたちは、本国の言葉が書かれている資料を受け取ったとき、非常に驚いた。ワールドカップの試合がドイツ各都市で行われるにつれ、中共が中国の国民を迫害する真相も、観光客によって世界各地に伝播されるようになる。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/6/19/130821.html