オーストラリア議員は中共による法輪功学習者の生体からの臓器摘出事件に関心を寄せる
【明慧ネット2006年6月14日】前日、シドニー・イングルバーン(Ingleburn)の法輪功学習者に、連邦議員による手紙が届いた。手紙には、法輪功学習者が「中国共産悪党による法輪功学習者を対象とした生体から臓器摘出の迫害暴行」を暴露した真相を知らせたことに感謝の意を表したほか、外交部長への手紙が同封された。
尊敬なる部長 殿
選民として支持してくださったジュリエットさんとイホ・ステーシーさんと王さんを代表として、法輪功学習者は中国共産悪党に迫害されている真相を閣下にお告げ致します。彼らは善良な法輪功学習者たちです。
イホさんと王さんから、中国では36箇所の主な法輪功学習者を不法監禁する労働教養所を有しているという情報を得ました。
また、法輪功の迫害事件を調査する国際組織は全世界で機能しており、今やオーストラリア政府に国際的な協力を求め、中国の法輪功学習者が、学習者の生体から摘出された臓器を高値で売りさばかれた迫害を告訴することを支持し、徹底的な調査に行動を移すように呼びかけています。
閣下には、オーストラリア政府が今行っている告訴での調査にご協力をいただければ幸いと存じます。
くれぐれも宜しくお願い申し上げます。
連邦議員
クリス・ヘイズ(Chris Hayes)
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/6/14/130417.html)
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