日本明慧


銀川市の区裁判所は、法輪功学習者・喬建輝さん、胡建才さんに、不法な判決を下した 

 【明慧ネット2006年6月18日】寧夏の銀川市興慶区の悪党裁判所は、最近、法輪功学習者・喬建輝さん、胡建才さんに対して、不法に懲役4年の判決を下した。そこで、無罪の2人は上訴したが、話によると、銀川市中級裁判所は、この案件について、19日の午後、開廷するそうである。

 喬建輝さん(34歳男性)は、石嘴山市大武口区の住民で、元の石嘴山大栄グループの職員である。喬さんは、2000年から法輪功を修煉し始め、法輪功の真相資料を人々に伝えたことで、不法に懲役3年の判決を受け、労働教養所へ送られたばかりでなく、元の会社から不法に解雇された。

 胡建才さん(29歳男性)は、中寧県の住民で、包頭鋼鉄学院を卒業した石嘴山製綱所の職員である。胡さんは、1998年から法輪功を修煉し始めたが、1999年7月20日の後、法輪功の真相を人々に伝えたことで、不法に懲役2年の判決を受け労働教養所へ送られたばかりでなく、元の会社から不法に解雇された。

 2005年5月27日、寧夏自治区610オフィス、銀川市公安局国保支隊と石嘴山市公安局国保支隊の悪党警察は、胡さんら3人の法輪功学習者が銀川市興慶区に借りていた部屋に侵入し、不法に捜査を行った後、喬さん、胡さん、蔡国軍さんを不法に石嘴山拘留所へ連行した。

 蔡さんは、去年6月9日、銀川市興慶区公安局国保大隊の悪党警察の残酷な迫害により、障害者になった。また、喬さん、胡さんは、不法に監禁されていた2週間の間に、石嘴山国保の悪党警察の拷問により、殴打されながら自白を強いられた。その後、2人は石嘴山看守所と銀川看守所へ送られて、看守所の悪党警察や悪党警察が唆した受刑者の残酷な迫害を受け、心身共に大きな障害を受けた。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/6/18/130745.html