遼寧、江西、成都、広東、四川の法輪功学習者5人が行方不明
【明慧ネット2006年6月20日】
遼寧法庫県の法輪功学習者・呉海燕さん
呉海燕さん(30)、遼寧省法庫県紅旗郷孤樹堡子村に住んでおり、趙家窩堡村の出身。2002年8月から今まで行方不明であり、10歳の子供がいて、非常に母のことを懐かしんでいる。
江西南昌の法輪功学習者・羅斌さん
南昌中学校教師であり、羅斌さん(別名羅小明さん)、2001年に真相資料を配っているときに四川大竹県の公安の役員に連行され、今まで行方不明である。
成都の法輪功学習者・黄斌さん
成都市高新区桂溪郷大源一組の村民黄斌さん(男性)は、1998年から法輪功を修煉し始め、2001年春に家から出たきり、今になっても帰ってこない。当時は27歳前後だった。彼の姉は黄斌さんが法輪功をやっているから逮捕されたと疑っている。内情の詳しい人は、ぜひ教えてほしい。
広東雲浮の法輪功学習者・阮培キさん
雲浮大法弟子阮培基さん(50歳前後、男性)、雲安県六都鎮冬城管理区茅坪村に住んでいる。98年に修煉し始めた。
迫害してから、地元の悪らつな警察官、610に常に撹乱され、恐喝され、阮培キさんはやむを得ず上海浦東区に働きに行った。一年後に広東省仏山市順徳区に行って一年近く働き、家に帰ってなかった。
2002年9月以後、阮培キさんから音信がなく、妻は2003年に順徳に探しに行ったが、彼の布団、衣服と数百元がまだ寮にあって、一緒に住んでいる人は彼が自転車で外に出てから帰ってこないと言った。
彼の妻および学習者は心配しており、情報を知っている人はぜひ教えてほしい。
四川射洪県の法輪功学習者・黎小春さん
四川省遂寧市射洪県の法輪功学習者・黎小春さん(45歳女性)、2000年5月に路頭に迷ってから、今になっても音信がない。まだ15歳の息子が残っており、国外国内の学習者はこの事件に注目してほしい。
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/6/20/130921.html)
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