日本明慧


79人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ330,401人が声明を発表
 

 【明慧ネット2006年6月20日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                          厳正声明

 私は99年7.20以前に大法を修煉し始めた。大法を修煉したことで、これまでの持病が、何の薬も服用せず治癒した。身体が健康になるだけではなく、道徳も向上した。7.20以降、大法が迫害を受けるようになってから、私は自宅で煉功するばかりで、外に出て法を実証しなかった。2001年、私は娘の住む都市に行ってから、学法や煉功することをほったらかしにした。ある友人から、「こんなのはやってはいけない、こんなのは娘の仕事や婚姻にも悪影響を及ぼすし、あなたが逮捕されたら、あなたを助けることはできない」と言った。そう聞いて、私はただちに「もう煉功しない、もう修煉しない」と答えた。修煉をやめてから2003年、私の両膝が腫れ、階段を上ることすら難しくなり、いくら病気の治療を受けても一向に治らなかった。偶然にも私は同修に会い、同修は私に2000年以降の師父の経文と説法を渡してくれたおかげで、法に触れることができ、目覚めることができた。ここにおいて、これまでの大法をけなすすべての言動が無効になることを声明する。師父が教えてくださった通り、三つのことを良く実証し、精進していきたい。

 王鳳 2006年5月

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/6/20/130860.html