日本明慧


239人が目覚めた世人の厳正声明
          ——今日まで延べ13,407人が声明を発表
  

 【明慧ネット2006年6月20日】以下はその一例である。 

                       * * * * * *

                           厳正声明

 私はある法輪功学習者の家族です。中共の法輪功に対する血生臭い迫害の中で、不法に実刑判決を言い渡され、不法に拘留され、拉致され、家財を没収され、迫害によって私の家族の命を奪われた経験を通して、私は中共の残虐さを知り、そして、中共を恐れるようになり、妻が殺されるのを恐れ、家庭崩壊を恐れていた。中共のさまざまな圧力のもとで、私はかつて大法と師父に対して罪を犯してしまった。1999年12月、妻が北京に陳情しに行ったため、不法に留置所に監禁された。できるだけ早く妻を釈放させるため、私は妻に代わって、煉功しない保証書に署名した。2000年7月20日の前、中共の者は再び私の家に来て、妻を拉致し、教育センターに監禁してから、他の留置所に移送した。私は、これらのすべてを妻のせいにした。修煉すれば迫害される、不幸がやってくると思い、妻が戻って来るまでに、私は大法の書籍をすべて焼き、留置所で再び妻に代わって保証書に署名した。2000年12月、妻が再び上京して陳情したため、3年の実刑判決を言い渡された。今日、私は真相を知るようになり、師父と大法に申し訳ないと痛感した。ここにおいて、これまでの大法と師父をけなす言動および書いたすべての保証書が無効になることを声明する。これから、必ず大法を支持し、人々に法輪功が迫害されている真相を知らせることで、犯した罪を償いたいと思う。

 李井海 2006年6月14日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/6/20/130859.html