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目撃した黒龍江呼ラン刑務所の悪警察の暴行


文/ 黒龍江大法弟子

【明慧ネット2006年6月19日】私は続けて法輪功を修煉するため、2004年に現地の邪悪に不法に2年の判決を言い渡された。拘禁されていた間、自分自身が悪警察と他の受刑者からの迫害を受けただけではなく、他の法輪功学習者に対する迫害も目撃した。

 2004年9月20日、私は他の7人の法輪功学習者と一緒に黒龍江省新建刑務所から呼ラン刑務所へ移されて、四書を書くように求められた。警察の徐紋龍らは受刑者の何岩と他の受刑者や、無期限の判決を受けた受刑者達を指図して、私と劉志貴さんを酷く殴った。私たちを床に押し倒して、頭を床に押しつけ、布団で高くして、受刑者2人が両足をそれぞれ押し、1人が腰の上に坐って、頭の前に1人が立ち、両腕を後ろから前へ倒したため、腕の筋肉がけがをして1カ月ぐらい持ち上げることができなかった。

2005年12月22日、第7監房二中隊の指導員・李友、中隊長・許志明は受刑者の于濤、郭長順を指図して学習者の高彦海さんを殴って、四書を書かそうとした。寝させない、針で体を刺す、服を全部を脱がせ、水道で頭から水を掛けてから、12月の真冬に窓を開けて凍らせるなどした。

 2006年2月20日、学習者の王洪びんさんは夜に煉功をしたため、受刑者の張宇岩に見つけられ、指導員の李友に報告された。李友は受刑者の張宇岩、于濤、郭長順、劉三、張軍らを指図して王洪びんさんを殴った。

 2006年5月下旬、李友、許志明は再び受刑者を指図して、学習者の高彦海さん、王洪びんさんと新しく入った2人の学習者を連続して何日も迫害した。

 数年来、第7監房で迫害に参加した悪人は、大隊長・宮旭光、教導員・張孝平、一中隊の指導員・許東、二中隊の指導員・李友、二中隊の隊長・許志明などがいる。これはまた、ただ呼ラン刑務所の15カ所の監房の中の一つだけの例にすぎない。
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/6/19/130791.html