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イギリスのケンブリッジ市民が中共の迫害を暴く調査を声援(写真)


文/イギリス・ケンブリッジの法輪功学習者

【明慧ネット2006年6月22日】イギリスのケンブリッジの法輪功学習者たちは今年18日、地元の人権ボランティア活動に参加した。活動期間中、学習者たちは地元の民衆に、中共が法輪功学習者の臓器を摘出し、暴利をむさぼっていること、そして死体を隠滅する犯罪行為を暴いた。地元の人々はこぞって中共の迫害を譴責するリストに署名し、今回の独立した調査を支持した。
地元の人々は中共の迫害を譴責し、独立調査を支持する署名をした


 今回の活動のある組織者によると、今や世界中が中国の経済発展に関心を寄せているが、実は人権の問題はさらに重要であり、より多くの人々がこの迫害に注目するよう呼びかけた
救世軍のメンバーは、中共を暴く新聞を進んで受け取った
2人の救世軍の将校が署名した


 ある女性は迫害されている法輪功学習者の写真を見ると、ただちに泣き出し、署名に自分の名前を記入したうえ、このような迫害はあまりにも惨すぎると話した。

 さらにもう一人の女性は、署名をしてから「よくやっています、この情報を私たちに伝えてくれてありがとうございます。私たちもより多くの人に、この事件を伝えていきます」と話した。

 ある地元の牧師は、署名してから、法輪功が中国で受けている迫害について非常に関心があり、法輪功学習者がより多くの人々にこれらの事件を伝えることは、よくできている」と話した。

 地元の救世軍の2人の将校は、中国で行われているこの残虐な迫害を聞いてから、ただちに署名したうえ、これから迫害される法輪功学習者のため、祈りを捧げたいと話した。
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/6/22/131062.html