広西省南寧の法輪功学習者・林静さんたちが、悪党政法委の人員により、不法に拉致された
【明慧ネット2006年6月22日】2006年6月9日の午後2時半ごろ、広西省南寧の法輪功学習者・林静さんは、福建園社区で仕事をしているところ、勤め先の数名の悪党政法委の人員により、不法に拉致された。公安の悪人達は、林静さんの同僚に、「もし、お前達が林静の家族にこのことを言うと、お前達は首になるぞ。」と脅迫した。
林静さんの家族が、林静さんの勤め先に行って、林静さんの行方を聞いた時、勤め先の人々は、怖くて一人も林静さんの行方を言わなかったばかりでなく、林静さんは残業に行ったと嘘を付いた。実は、法輪功学習者・林静さんは、悪党政法人員により、洗脳班に拉致されて、迫害を受けていたのである。
悪党政法委の人員は、強制的に林静さんの家の鍵を取り、家に入って、不法な捜査を行ったのである。悪人達は、林静さんが鍵で手首の血管を傷つけて自殺することを恐れて、彼女の鍵を取ったと言い訳をしたのである。洗脳班の悪人達は、「数十日間で、林静を絶対に転向する。」と言ったのである。
広西自治区の南寧市邪悪洗脳班は、2005年11月から悪事を始めたのである。現在まで7カ月間の間、南寧市邪悪洗脳班の悪人達は、ヤクザのように、公安局の悪人達を利用して、法輪功学習者を拉致したのである。悪人達は、どんな法律手続きヤ公文書も提出しなかった。また、いかなる合理的な解釈もない状況下で、長期間拉致した法輪功学習者の状況をその法輪功学習者の家族に隠していたのである。
事情を知っている人の話によると、林静さんは、南寧市邪悪洗脳班で連続的に数日間睡眠を邪魔され、眠ることができなかったそうである。“邪悪なユダ”・韋紅日、黄衙革、覃汝麗らおよび彼らの社区の悪党人員は、24時間、継続的に林静さんを不法に監視し、彼女の転向を逼っていて、今までも林静を釈放していないそうである。
同時に洗脳班に不法に拉致されて迫害を受けている法輪功学習者は、数十名いるが、現在名前が分かっている法輪功学習者として、孫翠紅、朱其英、朱日輝、朱日权、黄祥礼、梁佩華、朱**(姓名は不详であるが70歳ぐらいである)たちがいる。全ての洗脳班で不法に拉致されたばかりの法輪功学習者は、まず所謂“攻堅房”に監禁されるが、中には一つの椅子しかないそうである。悪人達は、この“攻堅房”で、 “転向”しない大法弟子の睡眠を禁止し、強制的に洗脳を行っているそうである。悪人達は、所謂“転向”された人を第2部屋に転移して睡眠を許可し、数日間の観察を行っているそうである。また、強制的に以前やったことを報告するように脅迫し、悪人達が本当に“転向”したと認める人しか釈放しないそうである。
洗脳班の人の話によると、南寧市の各地区は、全部上級機関から17万元のお金をもらい、専門的にこのお金を使って大法弟子を迫害しているそうである。洗脳班の毎日の消費は、3、4千元であるが、このお金が使い終わるまで、迫害は続くそうである。また、転向されて洗脳班から出た人は、全部強制的に、邪悟者が書いたでたらめな本を、60元も払って買わなければならないそうである。
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/6/22/131046.html)
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