日本明慧
|
109人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄 【明慧ネット2006年6月24日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。 厳正声明 私は、98年から大法を修煉し始めた。中共が99年7.20から大法を迫害し始めてから、恐れる心のため、私は大法の書籍を中共に差し出し、修煉の体験談、法輪功の資料および経文を全部焼いてしまった。2003年に真相を伝えたとき通報され、警官に家財を没収され、大法の書籍、ビデオテープ、師父の法像なども不法に没収された。さまざまな圧力のもとで、恐れる心や子供たちに対する情のため、私は動揺して邪悪に妥協して、今後はもう修煉しないと言い出し、同修を裏切って大法に巨大な損失をもたらしてしまった。ここにおいて、これまでの大法と師父に反するすべての言動が無効になることを声明する。旧勢力の按排から抜け出し、師父の言われた三つのことを良く実行し、最後まで大法を修煉していきたい。 陳瑞華 2006年5月31日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/6/24/131269.html) |