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湖南省津市・胡新媛さん、キョウ麗雅さん、非合法的に刑罰を下された

【明慧ネット2006年6月25日】湖南省常徳津市の大法弟子・胡新媛さん及び嫁のキョウ麗雅さんは、2005年12月20日夜、津市公安局政保課の周仁定氏、雷民主氏、羅培杰氏及び三州駅派出所の副所長、悪らつな警官・湖月(音訳)等に、強制的に三州駅派出所へ連行された。

 2006年1月27日、津市公安局、政保課の悪らつな警官・雷氏、羅氏2人は、胡さんとキョウさんに対する逮捕状を家族の元へ送り、承認の署名を求めたが、家族に拒否された。その後、後湖居住委員会の金氏が代筆させられ、津市検察院へ送り起訴されたという。

 2006年5月12日午前、胡さん及びキョウさんは拘置所で手錠にかけられ、津市裁判所へ移送され、秘密裏での開廷が行われたという(2人の家族には知らせなかった)。検察官・劉秋芝氏は2人に対し起訴をするとし、裁判官・チュイ長軍氏が審議を行った。2人は始終、裁判官に対して、悪党が法輪功を迫害した事実を伝え続けたが、裁判官には聞き入れられず、休廷したという。当時、610オフィスの王田氏、政保課の雷氏らのみが傍聴していたという。

 2006年5月26日、胡さん及びキョウさんは裁判所へ連行され、秘密裏で3年間の刑を言い渡された。

 2人は監禁された半年間、胡さんの持病が再発し、人民医院での検査結果が肺結核および肺気腫だった。現在、2人の状況は懸念される状態である。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/6/25/131385.html