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蘭州:法輪功学習者・牛蘭英さん、李洪桂さんは、不法な判決を受けた

【明慧ネット2006年6月24日】蘭州の法輪功学習者・牛蘭英さん、李洪桂さんは不法に3年の刑を言い渡されて、2006年5月8日に臨夏の警官らに拘置所から甘粛女子刑務所へ連行された。

 牛さんと李さんは、昨年12月16日に臨夏市へ出かけてタクシーに乗った際に、地元の警察に強制的に連行され、臨夏拘置所に不法に監禁された。

 2人は悪らつな警官らに迫害され、半年も経たないうちに、2人ともに骨と皮しかないほどに痩せこけてしまい、心身ともにひどく傷つけられた。特に李さんの髪の毛が殆ど白髪になってしまったことは、面会した2人の家族がこころが痛むほど苦しかったという。

 ここで、迫害に関与したすべての中共の手先らに忠告する。善良を迫害することは自らを滅びさせることとなり、結末は悲しい限りだ。これ以上、悪党に追随し犯罪を起さないよう呼びかける。脱党の熱波は、共産党の解体が不動の局面になったことを示しているのだ。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/6/24/131284.html