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2006年6月24日の大陸総合ニュース

【明慧ネット2006年6月24日】

 ・吉林省の法輪功学習者・景志新さんは3年の労働教養を不法に言い渡され、2006年3月に刑期満了になったが、未だに釈放されていない。

 ・遼寧省の法輪功学習者・唐絹さん(53歳女性)は2006年6月3日に当地の公安に不法に連行され、現在瀋陽市看守所に不法監禁されている。

 ・上海市の法輪功学習者・王慧娣さんと張秀英さんは2006年6月12日に自宅から当地の警察に不法に連行され、現在楊浦区看守所に不法監禁されている。

 ・天津市の法輪功学習者・周程敏さんと娘の王長虹さんは当地の公安に不法に連行された。

 ・2006年6月21日に、河北省赤城県の法輪功学習者・陳海燕さんたち3人は法輪功の真相を伝えた際に、当地の派出所の警察に不法に連行された。現在3人とも断食で迫害に抗議している。

 ・饒陽県の法輪功学習者・韓月郷さんは2006年5月11日に、当地の警察に公安局まで不法に連行された。家族に半月以内に2万元を出せば釈放するが、出さなければ刑罰を下すと警察側が伝えた。

 ・情報筋によると、瀋陽大北女子刑務所に不法に監禁されている法輪功学習者は、超重労働をさせられている。朝六時半から夜九時まで働かされた後も、寝室で遅くまで仕事をやらされている。今年初め、瀋陽中学校の教師である法輪功学習者は断食で抗議していたが、その後、1人で閉じ込められて20日間迫害を受けた。命が危険な状態に陥り、病院で緊急手当を受けた。

 ・湖北省宜昌市の法輪功学習者・向文蘭さんは最近、当地の610と警察に不法に連行され、現在曉渓塔看守所に不法監禁されている。


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/6/24/131249.html