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ロシアの学習者はサンクトペテルブルグで真相を伝える(写真)


文/ロシアの法輪功学習者

【明慧ネット2006年6月18日】今月10日〜12日にかけて、モスクワ、サンクトペテルブルグ、キエフなどの十数の都市から集まった法輪功学習者たちは、モスクワのプーシキン広場で集会を行い、中国共産党が法輪功学習者を虐殺する犯罪行為を暴いた。
ロシアの法輪功学習者がモスクワのプーシキン広場で中共の迫害を暴く
人々は中共の犯した罪に驚きを隠せない


 
中共を譴責し、法輪功を支持する人々が署名をする
列に並んで署名する青年たち

モスクワのプーシキン広場では、拷問の実演の形式で、中共が法輪功学習者の生体から臓器を摘出し、かつその遺体を隠滅する犯罪行為を再現した。通行人たちは、足を止めて真相を知り、たくさんの人々は、現在中国で起きている法輪功学習者への迫害を非難し、迫害に反対する署名をした。
真剣に法輪功の真相資料を読む通行人たち
展示パネルを読み、感銘を受けた若者


サンクトペテルブルグの公園で煉功する
グループ学法

 一部の学習者たちは、中国領事館に出入りする人々に、『共産党についての九つの論評』および法輪功の真相資料を配布し、法輪大法の素晴らしさを伝えた。また、6月11、12日のグループでの学法、交流の日に、学習者たちは「2006年カナダでの説法」を学んだ。

 交流会では、異なる地区から来た学習者たちが、相互の地域の状況を交流し合った。交流を通して、学習者たちは不足を見出し、互いに見比べて、今後さらにより良く真相を伝え、みんなで多くの意見やアドバイスを交換し合った。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/6/18/130773.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/6/21/74657.html