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米国インディアナ州500フェスティバルパレードで、法輪功学習者は東洋の神韻を再現(写真)


文/インディアナ州の法輪功学習者

 

【明慧ネット2006年5月30日】5月27日、インディアナ州インディアナポリス市(Indianapolis)は天気が良く、お祭りの雰囲気に満ち溢れていた。第49回「インディアナ500フェスティバルパレード (Indianapolis 500 Festival Parade)」は、市の中心部で盛大に行われた。観覧した観衆は30万人に上り、生放送や中継を行ったテレビ局は数多くあった。主催側は、全米から80団体を選抜し、今回のパレードの出演に招待した。


  去年の「インディアナ500フェスティバルパレード」で大いに活躍した米中の法輪大法協会は、東洋の情調のある団体の代表として、再び招待された。去年のフェスティバルでの法輪大法協会のカラー写真は、今年のフェスティバルの申込書及びポスターに印刷された。パレードの数日前、現地のテレビ局WISH TV8は法輪功学習者を取材して法輪大法を紹介し、米中の法輪功学習者による昨年のフェスティバルでの出演シーンを放送した。

 米中の法輪大法協会は今回のパレードで、「法輪功の功法」、「腰太鼓唐太鼓」、「仙女灯籠踊り」などを演出した。隊列の先頭は「法輪大法」、「真・善・忍」と書かれた横断幕で、黄金色の煉功服やカラフルな仙女の衣装は鮮やかで、とてもきれいだった。

 横断幕の後ろに続くのは、「法輪功の功法」の隊列だった。「法輪大法はすばらしい」の歌と音楽は、世間の人々を呼び覚ましている。功法を演じる隊列の次には、「腰太鼓唐太鼓」の隊列が続き、中国語と英語で書かれた「法輪大法」、「真・善・忍」の旗が高く掲げられ、軽快な太鼓ばちは音をたたきだし、人々を奮い立たせた。その後ろには12人のカラフルな灯籠を手に持つ女性の学習者による「仙女灯籠踊り」で、美しい音楽、優美な踊りは、穏やかさと喜びを現した。

 30万人の観衆は法輪大法の神韻を楽しんだ。司会ステージから「法輪大法は私達に真善忍をもたらしてくれた(FALUN DAFA BRINGS US TRUTHFULNESS、COMPASSION、 AND FORBEARANCE CULTURE)」「インディアナに来てくれてありがとうございます!」と放送が流れてきた。2マイル(約3キロ)の道のりのあるパレードは、至る所で拍手、歓声で賑わっていた。観衆は法輪功学習者の隊列へ手を振ったり拍手をしたりしていた。2人の子供とともに、学習者達に合掌して感謝する両親もいた。法輪功の動作をまねている観衆も大勢いた。多くの華人もパレードを観覧し、微笑んで拍手して学習者達に声援を送った。

 パレードが終わった後、多くの観衆は法輪功学習者を誘って記念写真を撮り、称賛した。学習者達もこの機会に人々に法輪大法を紹介した。「本当に素晴らしい!」「どうもありがとうございました!」とパレードのスタッフは法輪功学習者に感謝の意を示した。
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/5/30/129197.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/6/3/74034.html