■日本明慧
http://jp.minghui.org/2006/06/27/mh290359.html
米国中部法輪大法修煉体験交流会が円満に閉幕し、師父は祝賀を発表(写真)
【明慧ネット2006年6月26日】(明慧記者の蘇青、徐菁がシカゴにて報道)1500人を超える法輪功学習者たちは2006年6月25日、2日間の大規模な洪法活動を終えた後、シカゴミシガン湖畔のシンフォニー・センター(Symphony Center)で、一年一度の「米国中部地区法輪大法修煉体験交流会」を開いた。午前11時すぎ、大会は師父の祝賀の手紙を読み上げ、会場全体に熱烈な拍手が響きわたった。
法会会場
法会会場
今回の法会では17人の大法弟子が発言を行い、その中の大勢の新しい学習者たちは、法を得たその過程と、しっかりと行うべき三つのことについて交流した。シカゴの李唐さんは、母親が法輪大法を習ってからの巨大な変化を見て、自分も大法の威力を感じ、修煉を道へ進んだという。彼は自分自身の修煉の中で経験した試練について交流した。そして、勉強と生活および仕事のすべてが大法の中にあるということを、如何に認識するかについても交流した。西洋人法輪功学習者の何賽(Jose)さんは、「今年私は3歳になりました」というテーマで、彼が法を得て3年来、心性など各方面での向上の経歴を交流した。
ミズーリ州の73歳の康女史は、如何に自分が置かれている環境の中で三つのことをしっかりと行うか、家庭を如何に円容するかについての理解を交流した。彼女は最後の発言の中で、「必ず師を信じ、法を信じ、師父が私たちに按排された道をしっかり歩んでいきましょう」と、お年寄りの学習者たちに励ましの言葉を送った。
体験発表
体験発表
体験発表
体験発表
イノリイ州のテリー莎(Teresa)さんは、法を得てやっと4カ月になる新しい学習者であるが、彼女はもともと大法に対して誤解があって、ある偶然の機会に『転法輪』を読むことができて、とても不思議な現象が起こったという。それによって彼女の数年来形成されていた無神論の観念が一気に崩れてしまった。繰り返して1カ月間本を読んだ後、彼女は修煉を始めることを決めたという。彼女はここ何カ月にわたる個人修煉と大法を実証する中での体験を交流し、大法の指導のもとで如何に恐怖心を取り除いたのかを述べた。
シカゴの呉先生は法を得て半年しか経っていないが、中国領事館前とチャイナタウンでの真相資料の配布や『九評』の伝えおよび貴い中国人を救い済度した経験を交流した。困難にぶつかった時彼は、「私は大法弟子であり、私は法を実証している。正念正行の下で情況はすべて良い方向に変わる」と、考えたという。
より多くの米国の民衆に真相を伝えるために、大法弟子に対する中国共産党の生体臓器摘出犯罪に対する独立調査を推進し、5人の大法弟子が「米国東南自動車の旅」を組織し、9日間に7州の17都市を訪問したという。彼らはこれらの真相説明の旅の中での修煉体験を交流した。大法弟子たちは、このようにみな大法を実証し、真相を説明し、衆生を救い済度する機会の中で、絶えず自分自身を見直し、熟成に向かって歩んでいくのである。
小弟子たちは師父の『論語』を暗記する
明慧学校の小弟子たちは大法の歌を歌う
米国中部地区の明慧学校の小弟子たちも集まって、彼らの幼い声で師父の『論語』を暗唱し、そして大法の歌──「蓮花を挿す」を歌い、在席の大法弟子たちの笑い声と拍手を得た。小弟子たちの中で最年少は3歳半で、明慧学校の先生と保護者たちの助けのもとで、師父の『論語』を暗記し、法会当日このようなやり方で慈悲深い師父と世界各地からの大法弟子たちに彼らの法に対する勉強情況を報告した。
法会は午後5時ごろ、円満に終了した。
(中国語:
http://minghui.ca/mh/articles/2006/6/26/131487.html
)
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