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黒龍江省の法輪功学習者・徐衛東さんの救援を呼びかける

【明慧ネット2006年6月13日】黒龍江省の法輪功学習者・徐衛東さんは、2002年に四川成都青羊区裁判所に判決を言い渡され、秘密に広元刑務所に拘禁された。親戚と友人はみな徐さんの状況が分からず、徐さんの妻の孫鳳華さん(修煉者で、一時不法に拘禁された)は2005年1月5日に釈放された後、夫の徐さんがすでに不法に10年の判決を受け、広元刑務所に拘禁されていることが分かった。

 黒龍江省の法輪功学習者・徐衛東さんの親族はみな四川温江区に住み、徐衛東さんは2002年に不法に広元刑務所に拘禁された。彼の妻の孫さんは当時、不法に資中女子労働教養所に拘禁されていた。十歳ほどの息子は勉学の機会を失い、あちこちを流浪していた。同修と親族は徐衛東さんの状況がまったく分からず、妻は労働教養所から釈放されてから、やっと徐衛東さんが広元刑務所に拘禁されたことが分かった。徐さんがまだ生きていることを聞いて少し安心した。

 2005年、親族は二度、徐衛東さんに会いに広元刑務所へ行ったが、刑務所の警察は610オフィスの手続きが必要だと言った。親族は、成都青羊区610オフィスへ行き、610オフィスは親族に徐衛東さんが法輪功学習者ではない証拠を示してから、面会手続きをすると言った。

 数年来、徐衛東さんは広元刑務所で残酷に迫害され、親族はどんなにひどく迫害されたかよく分からず、たまに徐さんが苦しめられた情報を耳にした。ある日、徐衛東さんは悪らつな警官の命令に従わず、悪らつな警官の王斌は徐さんを雨の中で二時間も吊るした。また、第五中隊隊長の陳亮と周広勇、賀涛などの悪者は、共に強行して徐さんの服を脱がせ、徐さんを鉄の扉に嵌め、強行して徐さんに犯人服を着せた。ある日、徐さんは悪者の馬仕銀、蘇小平にビルの上層からずっと運動場まで引っ張られ、強制的に「軍人姿」で立たせられた。

 広元刑務所で徐さんを迫害した悪らつな警官とその手段は更に調査する必要があり、徐さんが迫害された詳しい状況も更に調べる必要がある。状況を知っている善良な人は、広元刑務所で法輪功学習者を迫害する暴行を暴露するように期待し、悪者が自分を消滅することを早く制止すべきだ。

 四川成都温江区で不法に拘禁された法輪功学習者は以下:永盛郷の張軍さん、趙廷武さんは雅安刑務所に拘禁されている。永盛郷の黄群英さんは簡陽刑務所に拘禁され、盛鎮の張留清さんは不法に楽山刑務所に拘禁され、盛鎮の張清樹さんは不法に簡陽刑務所に拘禁されている。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/6/13/130330.html