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成都の法輪功学習者・陳貴華さん、周益群さん、塗啓耀さんは不法に実刑判決を言い渡された

 【明慧ネット2006年6月29日】

 成都の法輪功学習者・陳貴華さんは悪らつな警官に腕を折られ、さらに4年の実刑判決を言い渡された

 2006年6月21日午後、四川省成都市青白区邪党江裁判所では一度茶番劇を上演した。

 法輪功学習者・陳貴華さんは学生たちに「法輪大法はすばらしいと話すとお腹の痛みがなくなる」と言っただけで、青白江610及び悪らつな警官らに拉致され、殴られて左手の腕を複雑骨折した。その上、邪教を利用して法律を破壊する実施罪を被せられ、不法に4年の刑に処された。人を殴った人が英雄になり、被害者は逆に重刑を言い渡されるのである。

 成都の法輪功学習者・周益群さん、塗啓耀さんは不法に実刑判決を言い渡された

 2006年5月22日、成都市武候区の法輪功学習者・周益群さん、塗啓耀さんは、武候区悪党裁判所から「国家機密を漏らした罪」を被せられ、それぞれ5年と3年の実刑判決を言い渡された。話によると、この二人は明慧ネットに、国家テレビ総局で発布した「法輪功」が全世界華人新年祝賀祭を画策していると成都市武候区委が発布した「中共成都市武候区委の法輪功の問題に関した指導グループ2004年仕事要点」を送ったと言う。2005年3月16日、大紀元で中機号12089のコード電報全文を掲載させた。中共は法輪功の迫害を始めてから、いかなる法律根拠もなく、全て内部の書類をもって罪を被せた。人に見せられない内部書類が暴露されると、重い罪を被せる。このことは、中共邪党の権力は法律に代わり、世間を騙して売名するという邪悪の本質を人々に示した。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/6/29/131703.html