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123人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄

——今日まで延べ331,336人が声明を発表

 【明慧ネット2006年6月30日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。    

 

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 厳正声明


 1999年7.20以来、中国共産党が大法に対して迫害を行うようになってから、さまざまな圧力および恐れる心のため、私は旧勢力に利用され、これから修煉しないと宣言し、かつて天安門広場で恐れる心のもとで大法の経文を捨てたことがあった。労働教養所で不法に迫害を受けているとき、加害者らに騙されて大法の経文を手渡し、また保証書に署名した。二度も拷問に遭ったとき、煉功しない及びいわゆる労働教養の規律及び規定に従うとの保証書を書き、大法の経文を置いてはいけない所に置いていた。また、拘留証、仮保釈証、労働教養証などに記名、押捺し、警官らは師父の法像を壊そうとしたときに制止せず、父が労働教養所で私に、今後の経済代理人は父が代わって受理すると書くように言われたことに従った。慈悲で偉大な師父と大法に申し訳ないと思う。ここにおいて、これまでの大法と師父の教えに反するすべての言動が無効になることを声明する。旧勢力のすべての按排を全否定し、師父の按排した修煉の道を歩み、三つのことをよく実行していきたい。

 陳欲静 2006年6月7日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/6/30/131775.html