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80歳のおばあさんの身に起きた奇跡

 【明慧ネット2006年6月17日】

 摩訶不思議:大雨の中で全く濡れていなかった

 80歳のおばあさんの身に起きた奇跡

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 摩訶不思議:大雨の中で全く濡れていなかった

 ある70歳のお婆さんと話しているとき、世間話の合間に大法の真相や法輪功の「真、善、忍」の素晴らしさなどを伝えました。この話が終わると、とても信じるようになって、次にお守りを一つ差しあげました。また、お守りに書いていることはすべて本当のことで、人の命を救い済度することができ、大切にしなければならないと話しました。お婆さんもよくこの話を聞いてくれて、大切に大法のお守りをポケットの中に入れました。

 ある日突然、お婆さんが家に来て、「大法のことは本当ですよ、大法を信じます。本当にすごい!」と話してくれました。実は、お婆さんは家から6、7キロ離れたところに出かけ、帰宅の途中で雨が降り始めました。その時は、「しまった、大法のお守りが濡れてしまうだろう」と心配して、心の中で「私は濡れても、仏様を濡らさないで」と黙読し続けていました。こうしてずっと家まで着くと、全身を触ってみると、摩訶不思議、体は全く濡れておらず、大変驚きました。

 「摩訶不思議だ! お守りを手に入れたら、2ヶ月も経った今は体は軽く病気一つありません。いかに殊勝なものか!」とお婆さんは賞賛しました。その後、『共産党を評する九つの論表』とその他の真相小冊子を見ただけでなく、『転法輪』をも持ち帰りました。そして、お婆さんの家族はみな邪悪な共産悪党を脱党したということです。

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 80歳のおばあさんの身に起きた奇跡

 中国の遼寧省葫芦島市の南票区にある80歳ぐらいの田舎のお婆さんは、2006年4月から病気で危篤状態が続き、現在まで約20日間も飲み食いをせず、ずっと横になって起きることなく、どの薬でも治療に役立たず、そろそろ葬儀を準備するほどの状態でした。

 あきらめようとした時、一人の大法弟子はお婆さんに、「法輪大法は素晴らしいを念じれば、地獄はお婆さんを引き取れないよ」と教えました。それから、お婆さんは心の中でしっかり覚え、毎日念じて止みませんでした。そして、奇跡が起きました。一ヶ月念じ続けただけで、お婆さんは起床することができ、歩いたり家事をしたりできるようになり、完全に自立し人頼りは一切なしという状態に一変しました。

 この奇跡によって、その家族や隣隣所などは法輪大法の素晴らしさを知り、真相を知り、次々と「三退(共産党を脱退、共青団を脱退、少先隊を脱退)」をしました。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/6/17/130671.html