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山東栄成市王連鎮派出所が法輪功学習者・林作英さんを逮捕(写真)

【明慧ネット2006年7月2日】山東省栄成市王連鎮常家庄村の法輪功学習者・林作英さん(31歳、男性)は2006年6月20日午後6時ごろ、田畑から小麦を収めて家に帰り、家の入り口までくると、現地の王連鎮派出所の悪警、周業鋼、王某ら(警号:069039)4人がパトロール・カー(ナンバー:魯k0512)で尾行して追いかけてきた。王某は、警察証明と捜査令状を提示した後、二人の若い悪警が部屋に入って本一冊と李先生の説法および李先生の法像を持って出てきた。そして、これらを証拠として林作英さんを逮捕し、栄成留置場に無理やり連行して行った。何を証拠に私を逮捕するのかという質問に対し、彼らは上からの命令だとお茶を濁した。

迫害に参与したものは、以下の通りである。
常家庄村警官:周業鋼
派出所、所長の孫政波
常家庄書記の康維賓
“610”主任の劉強
関係箇所の電話番号などは省略(詳細は明慧ネットの中文を参照)
栄成市王連派出所の外観(2006年6月20日大法弟子の林作英さん逮捕に参与)
栄成留置場外観、20日〜23日石島さんなど4人大法弟子を拘束したところ
栄成留置場の内の光景


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/7/2/131964.html